clanteの能動的blog(イギリス滞在中)

能動的に生きたい大学生の雑記。元高専生。超短期研究留学(イギリス)についても書きます。

田舎の大学の過ごし方(1)-交通手段について-

どうも、clanteです。レポート終わりました!ので、一つ記事をupします。

さて、今回はタイトル通り「交通手段について」です。私の通っている大学はこんなところです。

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なんと、木だらけです(ちなみに、この道の先はさらに森の中に入ることになります)。当然、鉄道とか通ってません。というわけで、交通手段として次のものが考えられます。

  1. バス
  2. 自転車・バイク
  3. 自家用車

まず、バスについてです。こんな辺鄙な場所でも公共交通機関としてバスが用意されているんですね(30分に一本)。しかし、

終バスが早い!

終バスが19時40分なんです。確かに、大学の授業は終わっているのですが、私が入っている部活は夜7時スタートで9時に終了するんです。ということは、必然的にこの選択は無しになります。いや、もう少し公共交通機関頑張ってほしい。最早、これは深夜まで研究する学生の事を考えてない。

次に、自転車・バイクについてです。この選択は学校から近い人にとってはアリですよね(現に、私も自転車で通ってますし)。でも、春から秋まではこれでOKですが、冬は…

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明らかな雪道になります。私も考えました。「じゃあ、ディスクブレーキとスパイクタイヤを装備した10万円くらいの自転車を買えばいいじゃないか。これなら滑らないし。」

しかし、知人に「冬に自転車とかバカじゃないの、冬は歩道が雪で埋もれてるから運転できないよ。」と論破されました。まあ、車道は轢かれることを考えれば運転できないですよね。バイクも同様です(というか、駐輪所に堂々と「冬季は自転車・バイクを運転しないでください」と書いてあるんですよね)。

最後に自家用車です。私の住居は大学付近(自転車で10分以内)なのでそこまで必要ないのですが、冬はバスとか自転車・バイクと比べると使える確率が高いですよね。とても理想的な交通手段だと思います。それに、大学側が自動車を使うことを許可しているし、駐車場もある(むしろ冬場は推奨しているのでは?)。しかし、初期費用が高い、税金が高い(学生は収入がほぼ0ですので、これは痛い)、保険に入る必要がある事を考えると中々辛い。あと、運動不足になって太りやすいかもしれません(笑)。

交通手段はこんな感じです。ちなみに、終バスが無くて困った方は、自動車を持っている方に相談しましょう(きっと運んでくれます)。

私もお金が沢山あったら自動車を持とうかなと考えているのですが、中々厳しいものがあります。本当はいい自転車を買って一年中乗りたいのですが…

今日は、ここまで。次も田舎の大学の過ごし方について書きたいと思います!